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「感情表現の英語」を使いこなす!形容詞の文法と頻出単語11選。

文法を学ぶ

日本の学校で、あんなに英語を勉強した・・・けど。

難しい単語や文法は色々覚えた・・・けど。

なんでこんな簡単なことが、英語で言えないんだろう~???

 

って思っている人は、実は多いのではないでしょうか?

 

その一つが、「たのしい!」「びっくりした!」「つまらない」「がっかりだ」などの、簡単な感情を表す言い方がわからない、というのがあると思います。

ですが実際、英語に限らず、こうした気持ちを端的に表す言葉は、会話をナチュラルに進める上で、結構大切ですよね。

相手の言ったことや、共有している出来事に対し、適切なリアクションを示すことで、相手もうまくコミュニケーションがとれていることを確信してくれるんじゃないか、と思います。

 

そこで過去に、こんな記事を投稿しました。

「気持ちを伝える英語」が話せるようになりたい!感情表現の単語10選。
さんざん学校で英語を勉強したのに、「すっごいワクワクする!」「緊張するな~。」などの、簡単なことが言えない?学校では教えてくれない、ネイティブが会話の中で多用する、自分の気持ちを表現するための初歩的な単語まとめ。

英語では、気持ちを表すためによく使われる「形容詞」があります。

が、この形容詞の使い方。実はちょっとだけ、紛らわしい。

 

正しい使い方をしっかり覚えてしまえば、どんどん表現のバリエーションを増やしていくことができます。

 

ではこの際、ルールをマスターしちゃいましょう!

というわけで今回は、気持ちを表す「形容詞」の使い方について、まとめます。

 

感情表現の形容詞、be + ~ed ? be + ~ing?

上に紹介した過去記事の中で、「ワクワクする」という表現を紹介しました。
その中で、

“I’m excited!”

というのは、「すごく楽しみなことがあってワクワクしている」というような時に使います。

と書きました。

“I’m excited.”

は、「私は、ワクワクしている。」 という表現です。

主語は、私。その時は、be excited. です。

 

もう一つの表現があります。

“It’s exciting.”

これは、「それは、ワクワクする(=人をワクワクさせるようなモノ・コトだ)。」という表現です。

主語は、あるモノや事柄(人の場合もあります)。この場合は、be exciting. です。

 

 

人(ワクワクしている本人)が主語の時は、be + excited.

モノ(人をワクワクさせるもの)が主語の時は、be + exciting.

 

というルールだけは、はずさないようにしましょう。

 

be +~ed? be +~ing? どっちを使うべき?

I’m excited. と、It’s exciting.

どんな場合にどっちを使えばいいでしょうか?

 

“I’m going to Japan next week. I’m so excited!“

といえば、

「私は来週日本に行くことになっていて、(私が)すごくワクワクしているよ!」

と言えるし、

“I’m going to Japan next week. It’s so exciting!“

といえば、

「私は来週日本に行くことになっているんだけど、それがすごくワクワクすることなんだよ!」

という感じになります。

上の例文であれば、どちらを言ったとしても、違和感なく伝わるでしょう。

 

ただ、以下のような会話の場合、

 

A: “I’m going to Japan next week.” 

B: “Wow, it’s so exciting!“ 

 

「私、来週日本に行くんだよ。」

「わお、それはとても楽しみだね!(ワクワクするコトだね!)」

は、あいづちとしてナチュラルですが、

 

A: “I’m going to Japan next week.” 

B: “Wow, I’m so excited!“ 

 

「私、来週日本に行くんだよ。」

「わお、すごいワクワクする!(私が)」

 

これは、ちょっとヘンですよね?

まあ、「それを聞いた自分までワクワクしちゃった!」と言いたいならば、それもOKですが。

 

使い方の違いが、わかるでしょうか?

 

文の中で使い分けるならば、

“That movie was so exciting. ”

あの映画はすごくワクワクして楽しかった。

 

“They were really excited about the project.”

彼らはそのプロジェクトのことを、本当にワクワク楽しみにしていた。

 

と言う感じになります。

 

また、会話の中で、“So exciting!” などと言った場合は、“It’s so exciting!” の主語(It’s)が省略されていることになります。

“I’m going to Japan next week.”

“Really? So exciting!“ 

 

このルールで使える、他の11の形容詞

このルールは、感情を示す多くの形容詞で使えます。

以下に、その一例を載せておきます。

1.bored/boring

「退屈だ/退屈させるような」という意味の形容詞。

 

“I’m bored.”

退屈だ(私は退屈している)。

 

“This book was boring.“

この本はつまらなかった。

 

 

2.tired/tiring

「疲れている/疲れさせる」という意味の形容詞。

 

“Are you tired?”

(あなたは)疲れてる?

 

“Looking after kids is tiring.”

子どもの面倒を見ることは、疲れる。

 

 

3.interested/interesting

「興味がある/興味を持たせる・面白い」という意味の形容詞。

 

“Are you interested in buying a home?”

住宅の購入に興味がありますか?

 

“I think his idea is interesting.”

彼のアイデアは面白いと思う。

 

 

4.annoyed/annoying

「うんざりする・いらいらする/うんざりさせるような」 という意味の形容詞。

 

“I’m always annoyed about the noise from a neighbour.” 

隣の家の騒音に、私はいつもうんざりしている。

 

“My neighbour is always noisy. It’s really annoying.”

隣の家はいつもうるさい。本当に私を苛立たせるものだ。

 

5.surprised/surprising

「驚く/驚くべき」という意味の形容詞。

 

“I was surprised when I heard the news.”

その知らせを聞いた時、(私は)驚いた。

 

“Are you getting married?  That’s surprising!“
(あなた)結婚することになったの? それはオドロキだわ!

 

 

6.exhausted/exhausting

「疲れ果てた/くたくたに消耗させる」という意味の形容詞。(= very tired/tiring)

 

“I’m really exhausted.”

本当にくたくただ。

 

“My new job is quite interesting, but sometimes it’s exhausting.”

新しい仕事はそれなりに面白いよ、でも時々クタクタに疲れる仕事だね。

 

7.thrilled/thrilling

「楽しくてワクワクする/ワクワクさせるような」という意味の形容詞。

 

“I’m so thrilled about that plan!” 

その計画、(私は)とても楽しみだ!

 

“That’s so thrilling!“ 

それはとても楽しみだね!

 

 

8.disappointed/disappointing

「がっかりした/がっかりさせるような」という意味の形容詞。

 

“I was disappointed with that restaurant.”

あのレストランには(私は)がっかりした。

 

“That restaurant was really disappointing.”

あのレストランは本当にがっかり(させるような期待外れのもの)だった。

 

 

9.shocked/shocking

「ショックを受けた/ショックを与えるような」という意味の形容詞

 

“We were shocked when we heard the news.”

そのニュースを聞いて私達はショックを受けた。

 

“The news was shocking.”

そのニュースは衝撃的だった。

 

 

10.confused/confusing

「(考えなどが)混乱している・判断がつかない/混乱させるような・まぎらわしい」という意味の形容詞。

 

“Which one should I choose? I’m confused.”

どっちを選ぶべき?(私は)判断がつかない。

 

“These two products look very similar, so it’s confusing.”

この二つの製品はとてもよく似ているので、まぎらわしい。

 

 

11.embarrassed/embarrassing

「恥ずかしい/恥ずかしく思わせるような」という意味の形容詞。

 

“It was my first time to sing karaoke in front of people. I was a bit embarrassed.”

人前でカラオケを歌うのは初めてだった。(私は)ちょっと恥ずかしかった。

 

“It was my first time to sing karaoke in front of people. It was a bit embarrassing.”

人前でカラオケを歌うのは初めてだった。(それは)ちょっと恥ずかしいことだった。

 

 

まとめ

こうした、感情や気持ちを表す形容詞は、ネイティブの会話の中ではとても頻繁に登場します。

自分がこう感じている、ということを、わかりやすい言葉で表現することは、コミュニケーションを円滑にするためにも、表現豊かな英語を話すためにも、大切なことだと私は感じています。

知っておくと、タイミングよく相づちを打ったり、相手の言ったことに対して反応を返す時にも、とても便利です。

難しく大げさに考えず、まずは短いセンテンスで「言ってみる」ことから!

 

ただ、やはりありがちなのが、

“I’m boring.” とか、“It’s excited.” などと言ってしまうこと。

どっちだっけ???って考えてしまいますよね?

この点だけ、今回説明したルールを注意して、正しい使い方をマスターすれば、後は形容詞の語彙を増やしていくだけ。

自信を持って、感情を英語で伝えることができます。

 

また、今回紹介した「感情表現の」英単語も、英会話の中ではとてもよく使われる、基本的な単語です。

ぜひ、覚えておきましょう!

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