「気持ち悪い」「不気味な」 英語で嫌な感じを表す5つの単語

英語での言い方

日常生活の中では、いいことばかりではありません!

「うわー気持ち悪い!」「うえー気味悪い」などなど……。直感的に「嫌だ」と感じるもの、嫌いだったり、苦手なものに遭遇する機会もありますよね。

たとえば、クモやゴキブリが嫌いな人は多いのではないでしょうか?偶然ご対面してしまった場合、とっさに「うわーきもっ!」「ああ、やだ!」と、言ってしまいますよね。

あるいは、長期間冷蔵庫に放置してしまった、使いかけのジャム……。怪しい色のカビがびっしりだったりして、思わず「うえーキモチワルイ!」と言ってしまうこともあります。

もし、英語環境でこのような場面に遭遇した時、英語でどう言ったらいいか、わかりますか?

もちろん英語でも、こうした気持ちを表す単語は、あります!そして、状況によって、いくつかのバリエーションもあります。ですが、意外と学校ではあまり習わないのかな、と思います。

 

というわけで、この記事では、こうした「気持ち悪い、イヤーな感じ」のものを表す5つの英単語を、例文と共に挙げてみたいと思います!

ちなみに、吐き気など、病気で「気分が悪い」(「気持ちが悪い」)と言いたい時は、「英語で病気の症状を説明できる?病院での会話に使える表現。」の投稿を読んでください。

 

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1. Yuck, Yucky

嫌なものを見たり触れたりして、とっさに反応する場合に、話し言葉で使われるもっともカジュアルな英語表現は、“Yuck!” とか、“Yucky!” です。これは、とにかく「気持ち悪いもの」「嫌なもの」に対して、使われます。日本語的に言ったら、「うえー」とか「おえー」とか「げ、やだ!」とかいう感じです。

Yucky という単語は、形容詞で、そもそもの意味は「嫌な」、です。嫌悪感、「嫌だ、きらいだ」という感情を表す、幅の広い言葉です。その一部として、「気持ち悪い、嫌なもの」を表す時にもよく使われます。“Yuck!” は、 同じ意味ですが、特に会話で使われ、文法的に言うと感嘆詞として使われます。とっさに一言で表したい時には、“Yuck!”“Yucky!” も、どちらも使えます。

 

例文)

“Look! A cockroach!” “Oh, yuck!

「見て、ゴキブリがいる!」「うわーヤダ!」

 

“I hate yucky flies buzzing around me!”

いやーなハエが周りを飛び回るのはキライだよ!

 

 

2. Disgusting

嫌な、不快感を感じるものに対して、“disgusting!” という言葉も、とてもよく使われます。かなり強めな嫌悪感を表します。使い方は、yucky と同様で、形容詞です。

 

例文)

“Disgusting!”

「おえー」

 

The bathroom was covered in disgusting black mould.

お風呂場は、気持ちの悪い黒いカビで覆われていた。

 

 

Disgusting は、見た目や感じ(触感や味など)が「嫌だ」「気持ち悪い」というだけでなく、人や人の行為、出来事などに対してもよく使われます。その場合、日本語に訳すとすれば、「とっても嫌だ」「むかつく」みたいな感じになるでしょう。

“He always lies to me. It’s disgusting.”

「彼はいつも私にウソをつくんだよ。ああ、むかつく。」

 

3. Gross

“Gross!” もやはり、「不快にさせる」「気分を悪くさせる」ようなものに対する英語表現です。日本語風にいえば、「きもっ」とか「おえー」みたいな感じでしょうか。カジュアルな、話し言葉の表現です。

 

例文)

(たとえば、カビに覆われたパンを見て)

“It’s gross! I don’t wanna touch it.”

きもちわるっ!触りたくないよ。

 

“Oops, I stepped in dog poo!” “Ooh, gross!

「おっと、犬のフンをふんづけちゃった!」「おえー!」

 

 

4. Creepy

Creepy は、「不気味な」とか「気味が悪い」という意味の形容詞です。単に「不快」というだけでなく、「恐怖感を感じさせる」「ぞっとさせる」という感覚が含まれています。

 

例文)

“What’s that creepy sound?”

「あの不気味な音は何?」

 

“A guy just followed me without saying anything… It was creepy.”

「ある男が何も言わずに私の後をついて来たの……。気持ち悪かったわ。」

 

また、「虫」を表すスラングとして、creepy-crawly という言葉があります。特に「(気持ちの悪い)虫」というニュアンスで使われますが、「虫」が気持ち悪い、と思うのは、英語の文化でも同じようですね。

 

5. Weird

また、weird という単語も、文脈によっては使えます。Weird は、「普通じゃない」「奇妙な」「ヘンな」「不思議な」というような意味があります。そのような意味で、「気持ち悪い」「気味が悪い」というような文脈でも使えます。

ただ、weirdは、必ずしも「嫌悪感」を表すとは限りません。「普通じゃなくて気味悪い」けど「なんかスゴイ」「風変わりで面白い」、というような文脈でも使われます。

 

例文)

“I don’t like worms. They look wired.”

「ミミズは好きじゃない。見た目が気持ち悪いもの。」

 

“Do you know the Laughing kookaburra? It makes really weird call.”

「笑いカワセミって知ってる?本当にヘンな鳴き声をするんだよ。」

 

 

また、weird な人のことを指して、スラングで weirdo という言葉があります。行動や見た目、ファッションなどが、一風変わっている人のことです。

“That guy is a real weirdo!

「あいつはまったくの変わり者だね!」

 

 

まとめ

この記事では、「気持ち悪い」「いや~な」「不気味な」など、不快な感じを与えるものについての英語表現を紹介しました。ここで紹介したのは、主に日常会話で使われる、簡単で身近な単語です。発音は、電子辞書やアプリなどで確認してみてください。

実際に私も、これらの単語は会話でよく使います。

たとえば、道に犬のフンが落ちていることがあるのですが、子どもと歩いていて見かけると、“Yuck!” とか “Gross!” とか言いますね。とにかく感覚的に嫌なものに対し、「うえー!」と言ったリアクションを表す時に、よく使う言葉です。

 

また、たとえば、

Japan weird
検索

でググってみると、「世界の人がヘン・不気味、と思う、日本の物」についての英語記事がたくさんヒットします(笑)(↑【検索】ボタンクリックでGoogleの検索結果に飛びます)。こういうのを読んでみると、“weird” がどんなニュアンスで使われるのか、よくわかると思います。一例としては、「自動で話す・流すトイレ」とか、「自販機」とか、「街中にあふれるキャラクター」などなど……が取り上げられていましたね。

 

今回紹介した表現は、日常の中ではとてもよく出てくるし、英語環境では子どもも大人もよく使う言葉なのですが、日本の学校の英語の授業ではなぜか、あまり出てきませんよね。でも、こういう形容詞の語彙が増えると、英語を話すのがもっと楽しくなると思います。

今回挙げた英単語は、たぶん英語のドラマや映画でもよく出てくると思います。見る機会があったら、ぜひ注目してみてください。私も、子ども向けのアニメや教育番組を見ながら、覚えました(笑)。もちろん、ここに紹介した単語は、ごく一部で、特に文章では、もっともっとたくさんの単語や表現が使われます。が、英会話初心者の場合は、まずは “Yucky!” だけでも、頭の片隅に入れておくと、いざという時に使えますよ!

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