「暑い」「寒い」- 気温について英語で表現する方法。

英語での言い方

前回の記事では、「晴れている」「雨が降っている」など、天気に関する表現を色々と紹介しました。

「晴れ」「雨」「曇り」- 英語で天気・天候について表現する。
何気ない話題に、天気の話はよく使われます。英語でも、いざと言う時に天気について言えると、会話が弾みます。色んな天気の表現、天気予報では…の言い方など、天気・天候に関する英単語や表現方法を紹介しています。

 

天気は、誰もが日常の中で影響を受けるもの。英語を話したい人ならば、天気の基本的な英語表現は、覚えておいて損はありません!

また、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけとしても、天気は誰にでも通用する便利な話題ですよね。

 

さらに、天気に関連して、もう一つ覚えておきたいのが、気温に関する表現。

「今日は寒いね~」「明日はめっちゃ暑いらしいよね!」

といった話題も、多くの人が口にする、非常になじみ深いものです。

イザという時に、パッと口に出せるようになりたい!

 

そこで今回は、気温について話す時、知っておくと便利な英語表現を紹介したいと思います。

 

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気温の豆知識。英語圏で使われる温度の単位?

ところで、日本では、気温を表す時、摂氏(℃)を使いますね。

英語圏ではどうかというと・・・

 

私が住んでいるオーストラリアでは、日本と同じ『℃(Celsius)』が使われます。

たとえば、「20℃」という時は、twenty degrees Celsius と言います。

ただ、日本では日常的に「摂氏」は省略して「〇〇℃」しか言わないと思いますが、それと同じで、オーストラリアでも、日常会話の中で気温を表す時は、Celsiusはたいてい省略されます。

ニュージーランドイギリスも、同様に℃(Celsius)が使われているようです。

一方、アメリカは、華氏(°F = Fahrenheit)という単位が使われています。

カナダは、近年°Cが使われるようになったそうですが、°Fも混ざって使われることもあるようです。

 

ちなみに、摂氏(°C)の感覚に慣れている私達日本人にとって、華氏(°F)は馴染みがなく、たとえば「60°F」って言われても、それって何度なの???って戸惑ってしまいますよね~。

オーストラリアではその心配はありませんが・・・

°C=(°F-30)÷2 

で計算すると、だいたいの℃がわかるそうです。(ただし厳密な計算式ではありません)

参考:摂氏華氏(°C/°F)って何?温度を簡単に変換する方法|nanapi

ちょっと話が逸れましたが、参考までに。

 

「暑い」「寒い」気温を表す英語表現

気温を表す英語の単語を、以下にまとめます。
これらは全て、形容詞になります。

英単語 意味
hot 暑い
boiling

または

boiling hot

すごく暑い
warm 暑い~温かい
cold 寒い
chilly 寒い(coldほど寒くはない)
freezing 凍えるほど寒い

 

しかし、日本語の訳は、あくまで参考程度にしてください。

 

実際には、温度の英語表現は以下のようにとらえるとピンとくると思います。あくまで感覚的なものなので、個人の感じ方やシチュエーションにもよって幅はあると思いますが・・・。

英語の表現と温度感覚

 

例文)

“It’s hot today.”

今日は暑いですね。

“It’s a bit chilly today.”

今日はちょっと肌寒いですね。

“The weather forecast says it’s going to be freezing tomorrow.”

天気予報によると、明日はとても冷え込むようだ。

 

 

気温が「上がる」「下がる」の英語表現

気温は英語で temperature といいます。

「気温が上がる」「気温が下がる」は、英語ではどう言うのでしょうか?

 

「気温が上がる」

気温が「上がる」と言う時は、’reach’,  ‘go up to’, ‘soar’ といった動詞が使われます。

 

“It was boiling hot yesterday. The temperature reached 40°C.”

昨日は猛暑だった。気温は40℃まで上がった。

“The temperature went up to 40°C.”

気温が40℃まで上がった。

“The temperature soared to 40°C yesterday.”

昨日は気温が40℃まで上がった。

※soar は、気温が急激に上昇したことを表す。天気予報やニュースでよく使われる表現。

 

「気温が下がる」

気温が「下がる」と言う時は、‘drop’,  ‘dip’ といった動詞が使われます。

 

“The forecast says it’ll be freezing tomorrow. The temperature’s going to drop to minus 5.”

予報によると、明日はとても寒くなるようだ。気温は-5℃まで下がる予報だ。

“The temperature dipped to 3゚C.”

気温が3℃まで下がった。

 

「気温はどのくらいですか?」と聞きたい時

会話の中で、「今日の気温はどのくらい?」と聞きたい時もあります。

気温について尋ねる時は、以下のような表現があります。

Q: “What is the maximum temperature today?”

A: “The forecast says it’s going to be 31°C.”

「今日の最高気温は何度?」「予報では31℃だよ。」

※ maximum temperature = 最高気温

 

Q: “What was the minimum temperature last night?”

A: “It was 10゚C.”

「昨夜の最低気温は何度だった?」「10℃だったよ。」

※ minimum temperature = 最低気温

 

あるいは、

 

“How hot is it today?”

今日はどのくらい暑い?

“How cold is it today?”

今日はどのくらい寒い?

といった聞き方もできます。その場合は、

“(It’s) 24゚C.”

と気温で答えたり、

“It’s quite warm.”

などのような表現をしてもよいです。

また、こんな質問をする時もあるでしょう。

“How hot is Perth in February?”

2月のパースは、どのくらいの気温ですか?(どのくらい暑いですか?)

返答のしかたは、

“It’s very hot. February is the hottest month. ”

とても暑いです。2月は最も暑い月です。

とか、

“The average maximum temperature is more than 30°C.”

平均の最高気温は30℃以上はあります。

とかになります。

 

まとめ

別記事で紹介した天気の表現と合わせて、

“It’s going to be cold and windy.”

“The weather on holiday was hot and humid.”

 

などのように、気温と天候をつなげて表現することも、英語では自然な言い方です。

日本の夏は hot and humid summer だし、日本の冬は cold and dry winter ですね。

「蒸し暑い」「木枯らしが吹く」などの日本語と、直接対応する英単語はなくても、このように形容詞を組み合わせることで、イメージを伝えることができるかもしれません。

天候や気温の様子を英語で表現するテクニックとして、覚えておきたいです。

 

ところで、国によっても「寒い」「暑い」の皮膚感覚と言うのは、かなり違いがあるのではないかと思います。

だって、私なんかが「寒いな~」と思う気温でも、オーストラリアローカルの人達は、半袖ワンピに裸足で歩いてたりしますから・・・(笑)。

どんなに言葉を学んでも、通じない「感覚の違い」というものがある、、、それも、海外の人とコミュニケーションする中で、苦労する点でもあり、面白い点でもあります。

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